うちの唐辛子、実はカイエンヌペッパーだったという話。
毎年育てるうちの定番野菜が唐辛子です。唐辛子と言っても、種類がとてもたくさんあるので、何となく毎年異なる品種を育てています。
それで、以前唐辛子が育ちました、なんて記事を書いたわけですが、
自分の畑をよく見ると、そこには「カイエンヌペッパー」という札が…。
カイエンヌペッパー、つまり赤トウガラシだったんです!
私たちは、早まって収穫してしまったというわけで。
ちなみに、上の記事を書いたとき、味見してかなり辛かったんですが、それは辛いはずで、カイエンヌペッパーですから。カイエンヌペッパーというと、日本のスーパーなどでも粉末で売られている、赤トウガラシの粉の代表のようなものです。辛いんです。
唐辛子にはいろいろ種類があるので、緑の状態で収穫するものもあれば、赤くなるのを待って収穫した方がいいものもあります。カイエンヌペッパーはまさに後者です。
というわけで、今回は赤くなるまで、がまん。
ほら、赤くなった。
そして収穫したのがこちら。
きれいな赤色です。つやつやピカピカ。
小さく刻んで、炒め物に加えていただきました! あ、もちろん、普通に辛かったです(笑)。
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